月別アーカイブ:2010年03月

  • 2010/03/28四柱推命の方針 考え方

    某所は色んな方がいます。何でも質問すれば教えてもらえると思ってる方も多いです。少しは自分で調べる、試行錯誤するなどしてみて、それで、どうしても、どうしても分からない場合に誰かに教えを請うという風潮は薄まりつつありますな。私が頑固で偏屈なだけでしょうか(汗)。ネットで情報を得るのは誰もがすることですが、これは案外、便利なようでそうでもないです。デメリットとして、自分の頭で考えないで情報を得るので、「...

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  • 2010/03/25天中殺、空亡、大殺界は怖くない!

    天中殺、大殺界、空亡は名称は違えど、全て同じもの、同じ意味です。算命学・・・・天中殺六星占術・・・大殺界四柱推命・・・・空亡では、この「天中殺、大殺界、空亡」の根拠、理論は何だと思います?何か理論、根拠があるから存在するはずです。それを今から説明いたします。十干と十二支って、ご存知でしょうか。十干は、甲、乙、丙、丁、戊・・・と続くもので、これがいわゆる陰陽五行です。十二支はご存知のとおり、子、丑、...

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  • 2010/03/20四柱推命 通変星の意味

    四柱推命の中で、人気の高い通変星は、やっぱり、「正官(せいかん)」なんでしょうか。この星を持つ人は精神純粋で節度があり、聡明で気品高く、男女とも容姿端麗などと、昔ながらの四柱推命書によく書いてまして。まあ、よく言ったもんです。正官って何て素晴らしい星なんだろうと、一般の方は思うでしょうね。まあ、半分は当てはまるのですが、あとの半分はどうだろう。「正官年は仕事運が良い」と思い込んでる人も、プロ、アマ...

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  • 2010/03/18四柱推命の方針 考え方

    四柱推命判断を依頼をされる方の中には、ある共通点が有ります。皆さん、大体、四柱推命をご存知の方が多い。ご存知と言うのは、自分で多少は勉強してる方とか、本を買って、自分で少し占ってみたとか、そういう方です。自分の生年月日を基に命式を出してみたが、自分がどういう運命を持って生まれてきているのか?自分の良い時期はいつか、良くない時期はいつか、結婚縁はどうか、財運はどうか・・etc。そういうことが自分では解...

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劉伯温さんに感謝しないといけません

某所は色んな方がいます。何でも質問すれば教えてもらえると思ってる方も多いです。

少しは自分で調べる、試行錯誤するなどしてみて、それで、どうしても、どうしても分からない場合に誰かに教えを請うという風潮は薄まりつつありますな。私が頑固で偏屈なだけでしょうか(汗)。ネットで情報を得るのは誰もがすることですが、これは案外、便利なようでそうでもないです。デメリットとして、自分の頭で考えないで情報を得るので、「本当だろうか?」という疑心も生まれますし、自分で試行錯誤して得た情報ではないので、真偽も怪しく、一向に自分に自信は出てきません。又聞きの知恵なんで怪しいものです。四柱推命でもそうです。自分で努力して身に付けずに解釈教えてくれなんて方も某所にいますし。昔のネットも何もない、600年前の中国で、四柱推命を大成した、劉伯温さんは本当に偉大ですよ。ネットで検索するなんて出来ない時代に、まだ全く未開の理論を打ち立てたんですから。そして、それが今でも燦然と輝く大聖典です。凄いな~と本当に思います。その聖典が無かったら、私は今の仕事してないですね。現代で四柱推命をしてる人々は、皆、劉伯温さんの恩恵を受けてるんです。とにかく努力を惜しんで四柱推命が上達するはずがないですね。

簡易な無料推命ソフトがネット上のいたるところにありますが、まあ、所詮はお遊びですから。しかし、一般の方は、その四柱推命がお遊びだと知らずに使用してますな。とにかく、四柱推命が上達したけりゃ勉強しないといけません。そう簡単に正しい四柱推命は身に付きませんし、ネット上のサイトに正しい四柱推命の見方が載ってあって、それを見れば、誰もが正しい四柱推命ができるはずもありません。上達に近道なし。上達する人は良い書を読み、沢山の方を実際に鑑定して、命式、大運、年運と、実際に起きた出来事を符号させながら、沢山時間をかけて真摯に勉強した人です。

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猫でも分かる、天中殺、空亡、大殺界講座~

天中殺、大殺界、空亡は名称は違えど、全て同じもの、同じ意味です。



算命学・・・・天中殺

六星占術・・・大殺界

四柱推命・・・・空亡


では、この「天中殺、大殺界、空亡」の根拠、理論は何だと思います?何か理論、根拠があるから存在するはずです。それを今から説明いたします。


十干と十二支って、ご存知でしょうか。十干は、甲、乙、丙、丁、戊・・・と続くもので、これがいわゆる陰陽五行です。十二支はご存知のとおり、子、丑、寅、卯、辰・・・です。

さて本題に。天中殺、大殺界の理論ですが、その理論とは・・・


十二支と十干を組み合わせてみよう。あれ、2つ余るな。この余ったのをどうしよう・・・。そうだ、この余った2の時は運が悪いとしよう。本当に運が悪いのかは分からないけど、そこまで理論根拠に拘る人もいないだろう・・


十二支と、十干を組みあわせると、十二支が2つ余ります。だから、その余った2年は運が悪いだろうという、全くの珍妙奇天烈な理論です。この空亡の理論は、相当な昔に考え出されてます。数百年、いや、1000年以上、昔ですよ。

分かりやすいように説明しますよ。いいですか。見てて下さい。


<10干>甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸      
<12支>子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥

↑戌と亥だけ余りました。

↑で十干と十二支を組み合わせると・・・甲子、乙丑、丙寅、丁卯、戊辰、己巳、庚午、辛未、壬申、癸酉、以上、十個の干支ができました。十干と十二支を合わせたら、十個の組み合わせはできます。すると、「支」の戌と亥だけ余りました。

この残った2年は運が悪いそうです・・・・・・もう少し、何か納得できるような根拠は無いのですかね・・・。とにかく、甲子の日、乙丑の日、丙寅の日、丁卯の日、戊辰の日、己巳の日、庚午の日、辛未の日、壬申の日、癸酉の日、以上の日に生まれた方は、余った二支、「戌年、亥年」が運が悪いそうです。

皆さんが恐れてる、大殺界、天中殺、空亡は「十二支と十干を合わせて、余った二つの支」という、たったそれだけの理論で成り立ってるのです・・・・。四柱推命で最も大事な理論「陰陽五行」を軽く無視してます・・・・。


「十二支と、十干を組み合わせて、余った2つの支」が大殺界、天中殺、空亡の理論です。それ以外に何もありません。それに最もらしい理論を付けたのが、四柱推命と似たような三柱推命のアレです・・。

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「正官」を良い星と信じ込んでる人

四柱推命の中で、人気の高い通変星は、やっぱり、「正官(せいかん)」なんでしょうか。この星を持つ人は精神純粋で節度があり、聡明で気品高く、男女とも容姿端麗などと、昔ながらの四柱推命書によく書いてまして。まあ、よく言ったもんです。正官って何て素晴らしい星なんだろうと、一般の方は思うでしょうね。まあ、半分は当てはまるのですが、あとの半分はどうだろう。

「正官年は仕事運が良い」と思い込んでる人も、プロ、アマ問わずいるでしょう。

「女性は、正官年に良い出会いがあり、結婚の可能性が高い」などと言い切ってる方とか、たまにネット上で見かけますが、私はそれを見て、いつもこう思います。

「そんな判断で本当に大丈夫か??外れても知らないぞ~」と。正官年が良くない人も間違いなく、います。正官年に仕事運が悪い人もいます。正官年に病気になる人もいます。逆に、正官年が非常に良い人もいます。その見極めをするのが四柱推命だと思うのですが、それを十把ひとからげに、「正官は間違いなく良い」ってのでは、昔の四柱推命のまんまで進歩がありません。正官はそんなに良いことも無い人がいるってことが、もっと一般的に周知されれば、いいのにな~と思います。

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四柱推命にもレベル、段階があります

四柱推命判断を依頼をされる方の中には、ある共通点が有ります。皆さん、大体、四柱推命をご存知の方が多い。ご存知と言うのは、自分で多少は勉強してる方とか、本を買って、自分で少し占ってみたとか、そういう方です。自分の生年月日を基に命式を出してみたが、自分がどういう運命を持って生まれてきているのか?自分の良い時期はいつか、良くない時期はいつか、結婚縁はどうか、財運はどうか・・etc。そういうことが自分では解釈できないという方が多いようです。それもやむを得ないと思います。入門書は喜、忌の見極め方などは載ってませんからね。また、命式のパターンは何十種類とか、その程度では利きません。何十万パターンだったかな?いや、もっとだ。なんとか占術のような単純な分類ではありません。しかし、その分、的中率は高いです。弊社の四柱推命を受けた依頼者様の中には、四柱推命の結果をお伝えすると、色々と当たってたせいか、非常に驚かれる方も時々いらっしゃいます。そんなに驚くべきことでも無いと思うんです。結局、運気は厳然と存在しますし、その運気を正しく視るのには四柱推命がナンバーワンというだけです。

最近、依頼者様から、神殺推命をされる先生のブログをご紹介頂きましたが、見てて非常に滑稽です。そんなレベルの低いプロでも通用する業界なんです。よって、四柱推命をするプロもピンからキリまで。当たらないのもいれば、良く当たるのもいます。私も全然、まだまだ勉強が足りてません。以前にも紹介しましたが、再度書いてみたいと思います。



★第一段階  神殺による推命術(日本のみ)

これは、天徳貴人、月徳貴人等の「神殺」などで視る判断法です。あと、劫財だから財を奪う、傷官だから配偶者を剋す、正官だから出世する、比肩だから頑固とか、倒食だから良くないとか、そういう見方をする推命です。現在でも、入門書の多くは、この第一段階の判断法しか載せてません。大正時代から昭和初期までは、この四柱推命でも普通でした。

★第二段階  通変の大過、不及、十二運による推命術

この段階で止まってる先生方も、いらっしゃると思います。天干と蔵干の通変を見て、食神が多いから、偏印は良いとか、劫財が多いから正官で抑えようとか、傷官が多いから印綬が欲しいとか、そういう多すぎを減らし、少ないのは欲しいなと判断する推命法です。これは一見、もっともらしいのですが、残念なことに「地支」の根の作用による、五行の強弱が考慮されないので、不正確です。通変の数だけで強さを決めると言う少々乱暴な推命術ですので、正確性が有りません。


★第三段階  五行による推命術

これが現在の主流だと思います。五行の強弱により、格を決めて、喜、忌を見極めて、良い時期、悪い時期を判断します。このレベルに入ると、まあ、四柱推命らしいと言えるでしょう。しかし、まだまだ序の口です。


★第四段階  十干による推命術

これが四柱推命の最終段階です。十干の特性を考慮した判断です。壬と己が悪い関係とか、甲が辛を剋すとか、強い庚には丁で剋すと良いとか、乙は甲を強めないとか、甲は丙を強めないとか、そういう十干の微妙な干関係を加味して、第三段階も加えて視る判断法です。自分も、この段階を研究して、皆さんの四柱推命判断に取り入れてます。良く当てる四柱推命に不可欠なのが十干推命の知識ということです。四柱推命の最終段階とは言え、何百年も前に中国で確立されてる理論です。


※この先にも、色々細かい段階はあります。私も日々研鑽中です。


以上、長々と書きましたが、四柱推命にも段階(レベル)が有るということです。一般の皆さんが、よく言う「食神と偏印で倒食だから良くない」というのは、初歩の初歩、第一段階の四柱推命なんですよ。そういう初歩的推命を、「四柱推命」と思われても困るわけですし、信じる方々も気の毒と言うか、説明して間違いだと納得させるのも、最近、面倒臭くなってきました。


※参考図書  四柱推命活用秘儀

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