起業して10年目が続いている男の話

タイトルですが、私(武田)のことです。2009年に個人事業を始めて、途中2013年に法人化してます。個人事業、法人の期間も合わせれば今年2018年で開業10年目に入りました。これから起業される方の参考になればと思い(特に四柱推命でプロを目指す方へ)、ちょっとだけですが正直に言いますよ。当講座の生徒さんは必読の内容です(笑)。


1年目の売り上げは30万ぐらいです・・・。1年の総売り上げですよ。儲けではなく売り上げです。開業年は色々物品を買いましたので、それらの経費を差し引けば、儲けは10万あるかないかでしょうか。


何度も言いますが、ひと月で30万の売り上げではありません。1年で30万です。いかがですか?この話を周囲の方にすると、「最初は大変だったんだね~」という目で見てくれます。1年目は本当に大変でした。ただ、売り上げがゼロという月は開業1年目からありませんでした。毎月、少ない月で数千円、多い月で数万円は入ってきてました。



開業1年目はさすがにきつくて、何度、この仕事をやめようと思ったか・・・。バイトしたほうがマシだったのでバイトでもしようかな~とか考えたりもしました。しかし、バイトは一切しませんでした。「逃げ」だと思ったのです。四柱推命で仕事がしたくて起業したのに、四柱推命の仕事が少ないのは、「自身の四柱推命の腕が良くないからではないのか?」と考えました。今、振り返れば、「宣伝広告」が良くない(下手)というのもあったし、経営のことも素人同然だったのも理由として考えられます。しかし、根本的にはやはり、四柱推命の腕が無いから自信が無い、自信が無いとアピールもできないという状況だったと思います。実力があれば、たとえ自身からアピールしなくとも、分かる人には自然に伝わるはずだし、本当に実力があるなら、周りが認めてくれるはずだから、とにかく、「自身の四柱推命の腕を磨くことが経済的な安定に繋がるはず」という風に考えました。


そんな風に考えましたから、「バイトする暇があったら、四柱推命の勉強をしよう。いくらでも勉強すべきことはある」ということになります。自ずと「バイトをする暇はない。まずは四柱推命の勉強」という風に決めて、四柱推命の勉強に勤しみました。私はどうしても、四柱推命で食べていきたかったんです。なぜか分かりませんが、四柱推命だけはどこの誰にも負けたくない、誰よりも凄い四柱推命をしたい!という思いが強かったです。


2018年現在は毎日、朝から晩まで仕事がありますが(晩までで終わらないので、大体、夜中もします)、開業当時は朝から晩まで基本的には「暇」です(笑)。月にやらないといけない仕事は多くても数万円の仕事ですから、1日、2日ぐらい必死に徹夜でもして頑張れば1か月の仕事が全て終わるような感じです。残りの28日は暇なんですから、時間は十分にありました。その時間で、徹底的に四柱推命の勉強をしました(基本中の基本をみっちりと)。これまでの人生で最も四柱推命の勉強をしてた時期です。誰かに教わったことは一切ありません。全て自分で考えながら勉強してました。そして得た知識や理論が、実際のお客様の四柱推命判断で合うかどうかを検証する。合えば採用、合わないなら不採用です。この繰り返し、積み重ねを今でも行ってます。


四柱推命の書については、かなりお金をつぎ込んで購入しました。私がやっている四柱推命流派の書の主要なものは全てと言っていいくらい購入して、何度も何度も何度も読みました。



そんな中で、色々なことが分かってきます。同じ流派の先生でも、書では言ってることが違う、四柱推命判断の際に重きを置くところが違うということです。ある先生(A先生とします)は「成敗」を端的によく書いてる。


ある先生(B先生とします)は時系列で、この頃は何々、この頃は何々、この年に何々と、この年は何々と、未来予測も取り入れて、人生100年を眺めた上での客観的な判断を書に書いている。どちらかと言えば自身が好きなのは後者のほうでしたので、そのようなスタイルが今現在も四柱推命判断の際の根本としてあります。私は、このB先生の書の内容や雰囲気、訴えんとしていることが気に入り、その先生の書を何度も何度も読みました。この先生が著したものの中で、とある分厚い本は私の中での四柱推命バイブルです。何度も読みましたが、いまだにその書の内容を全て暗記できていません。私は気に入った書の内容は全て暗記を心がけるのですが、その分厚い本はなかなか手ごわく、また非常に深いので今でも道半ばです。



開業して2年目以降は経済的に安定しつつありました。そして、2012年の秋に、「株式会社にしよう」と決意しました。決意した理由は2012年の経営状況が前年と比べて、なかなか良かったからです。開業1年目は総売り上げが30万だったのが、開業4年目には「よし!会社にしよう!」ですから、当時の勢いが何となく伝わるのではないかと思います。開業1年目に必死に四柱推命の勉強をしたことが良かったのだと思います。


私のこれまでの道は一言で言えば、「正攻法」です。偶然、ミラクル、奇跡が起きて、今があるのではなく、1つ1つの確実な積み重ねがあって、今のような安定した状況があるということです。どうか皆様も確実な道を歩まれて下さい。


「起業」に虎の巻はありません。起業がうまくいく人は皆、人知れず、きちんと努力をして、確かな実力を身につけています。


●四柱推命通信講座の受講申し込みは⇒こちらのフォームからお願いします。
●四柱推命有料相談希望の方は⇒まずはこちらをご覧下さい。
●四柱推命相談、通信講座に関するご質問などは ⇒お問い合わせフォームからお願いします。