個人事業は、まずは「個人」の力で・・

依頼されてる皆様、お待ちください。


前々から感じていたことを少し書きます。個人事業でこれから起業しようと考えてる方で、「開業時から誰かと組んで仕事をする」とか、「誰かと2人で共同で経営する」とか、「開業後、まずは集客のために、どこそことの提携を考える」などを画策される方をチラホラ見聞きします。開業直後から仕事があるかどうか分かりませんし、不慣れな自営の仕事を1人でしていくのは心細いでしょうから、誰かと一緒に仕事をすれば心強いのは当然です。



信用も実績も何もないところから、仕事を得ていくのは大変ですから、最初のうちは色々な団体、企業との連携、相互協力や提携を考えるのも分かります。


しかし、それらは良いことばかりではないですよ。メリットばかりではありません。長い目で見れば、むしろデメリットのほうが多い気がします。開業時から誰かとつるんで仕事をする。共同で経営する。本当にその相手は信用できる、能力のある、聞き分けの良い人物でしょうか。その相手にも給料を払わないといけませんから、自身の儲けが少なくなりますよ。お互いに対等な立場で仕事をするとなると、稼ぎの半分は相手に渡ります。もし、相手が問題行動を起こしたり、「もうこの事業に必要の無い人物」と感じても、一応は、「創業者の1人」ですし、立場はほぼ同じですから、そう簡単には切れないでしょう。相手との面倒な話し合いが必要になります。独立して一国一城の主になったはずが、なかなかそうもいかない場面が出てくる可能性があります。



色々な団体、企業との連携、相互協力については全てがダメではないと思います。ただし、「開業時より、自身の仕事の信用、実績、付加価値が無いのをカバーするために、信用、実績、知名度、社会的なステータスのある企業、団体に近づいていき、あたかも、自身の仕事が、その企業、団体から認められた、評価されたかのように装うこと」については、はっきりいって経営者としては5流の方がすることです。まあ、相手にされないのが関の山です。権威にすり寄って、その権威に少しでもあやかろうとするのは気持ちは分かりますが、開業時から自身で、「面倒なしがらみ」をせっせと作らなくてもいいのにと思います。実績、信用のある企業、団体と繋がるということは、「その企業、団体の意向に逆らったり、方針について反対意見は言えない。表向きは常にイエスマンにならないといけない」というしがらみを作ることになります。せっかく、自身で采配を振るいたくて独立したのに、自身より上の立場の存在を自ら作るなんて、ばかばかしいというか、これから仕事をしていく上で、やる気が低下しないのでしょうか。私だったら、絶対にそんなこと嫌なのでしません。



※ネット上の色々なツールを使用するなどは構わないと思います。様々なSNSを利用したり、ウェブサイト、ブログを使用したり、ブログランキングに登録したり、その他の便利なサービスを使うのはいいでしょう。それらのサービスは、「自身の権威付け」が目的ではないでしょうから、それはいいのです。私が言ってるのは、「自身の仕事の価値や信用、実績を実際以上によく見せようとする目的で、色々な企業、団体と繋がる行動」です。


まずは誰にも頼らず、自身だけで仕事をしていき、コツコツと信用、実績を積み上げてみなさい。それが1人でできないようでは、経営者としの才は無いでしょう。



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